2024年5月2日ゴールデンウィーク初日
いつも当院のブログご覧くださりありがとうございます。
今回は5月2日（木）に淡路島一周通称アワイチをする為に出発するも、、、
まさか、
まさかの
走っている途中からの腰痛で残念する事となってしまうGW初日の始まりでした。
朝は3時30分スタート。
早起きは問題無し。
荷物抱えて、いざ出発。
あべのハルカス越えて、難波にくるとさすが眠らない街。
若い人沢山いる中、記念にグリコを撮る。
そこからまた北上してABC朝日放送へ。
この辺りから腰に違和感が。
人も車もまだ少ない時間帯なので走りやすい。
淀川大橋を越えて尼崎を目指す。
走りってて信号に止まるたびに腰が痛くなる。
走ってる時も腰が痛くなりだし、いつもと違う。
おかしい。
筋肉が硬くなっているのか。
朝はまだ冷たくて、ダウンきて走っていたけど、それでも前傾姿勢が腰に影響受けているのかこのまま走るのは走れるけど、淡路島で走れるのか？
そもそも明石まで行けるのか？
いろんな不安が頭によぎって、このまま無理しても最悪一歩も動けない状態になるかも知れないと思って佃で引き返す事に。
時刻はまだ朝の4時。
これからどうしよう。
かえっても家族皆寝てる。
ゆっくりとペダルを漕ぎながら大阪の街をみながら自宅へ戻りました。
腰への痛みの原因さがしながらこの日の自転車ライドは終了。
悲しいですが、
自転車乗り始めて初めての事でした。
2024年5月3日（金）再びチャレンジ
晩御飯食べながら、今回の件もあり5月3日も予定は無かったので、体調さえ行けそうなら無理せずいかせてもらう事を伝える。
睡眠時間も5時間ほどとり、朝4時起床。
腰は大丈夫そう。
4時30分に出発決行。
ただ、今回はアワイチに行くには時間の事や腰が万全では無い為アワイチはやめて、自称タコイチにしようと。
自称タコイチとは、淡路島からたこせんべいの里を回るという景色+お土産ライドです。
明石まで約60キロ、淡路島が約50キロ、帰りが約60キロという目標設定を低くしました。
※淡路島一周（アワイチ）は約150キロあります。
いつもの様にあべのハルカスを撮りましたが1時間変わるだけで日が出始めている。
ABC朝日放送にくるともう明るい。
淀川大橋ぬけて、前日の佃までも大丈夫そう。
このまま走って武庫川へ到着。
河川敷を工事している。
リニューアルされた神戸ポートタワー
2号線走って行きながら2024年4月に綺麗にリニューアルされた神戸ポートタワーへ。
BE KOBEのモニュメント撮って、神戸ポートタワー撮って明石海峡を目指します。
朝早いために人も少なくて写真も撮りやすいです。
明石海峡向かう途中の長田にあるのが鉄人28号オブジェです。
せっかくだから見てみようと立ち寄り写真に収めさせて頂きました。
そして、須磨水族館が無くなり新たにできる須磨シーワールドから須磨海浜公園へ。
※須磨シーワールドは2024年6月オープン予定となっております。
ここからみる明石海峡も好きです。
海見て、再び走ります。
明石海峡にもあるBEKOBEモニュメント。
いつから設置されていたのか。
調べてみると。
※2023年7月13日の海開きに合わせて、垂水区のアジュール舞子管理事務所前に設置されたようです。
明石海峡の下からも写真撮りましたが、すごくいい景色。
釣り客も多かったです。
ここから約5キロ先に淡路島へ渡る船がある明石港ジェノバラインまで向かいます。
ここから淡路島へ行く船に乗船です。
大人は600円。
自転車は、280円。
9時発のに乗り込み淡路島へ。
9時頃はサイクリストの方はすくないのか私一人。
そして、船に自転車をそのまま乗せることもできるのですが、立てかけて紐で縛って止めてました。
自転車傷つかない？？
って思いながら2階の上がって出航を待ちます。
２階席は気持ちいい。
海風あたりながら天気のいい明石の海を見ながら明石海峡へと進み淡路島に向かいます。
自称タコイチライド約55キロスタート
15分程の船旅が終わり、岩屋で写真撮って、タコイチライドスタート。
距離にして約55キロほど。
淡路島を一周する事を思うと3分の1しかないので景色見ながら海の香りや島の風を感じながら走りました。
淡路島初めて走るけど、気持ちいい。
海岸線沿いは青い海と新緑が気持ちよく走らせてくれる。
自転車ならではの景色を堪能させてもらいました。
まずは、道の駅東浦ターミナルパーク
明石のタコを使った姿焼きが有名。
玉ねぎも沢山売っている。
まだ走り始めたばかりでお店だけを見させてもらい少し休憩したのち、再び走る。
アワイチの文字がルートをわかりやすくしていくれています。
淡路島は軽く登って降りてを繰り返す所が多い。
そして、ガタガタ道もあるが信号も少なくて走りやすい。
今回の目的地たこせんべいの里を目指す。
目的地のたこせんべいの里へ
ここを曲がって少し登っていく道を進むとたこせんべいの里へ行ける。
登って降りてで無事にたこせんべいの里へ到着。
自転車止めるサイクルラック欲しいけど無いので指定された所へ地球ロック。
地球ロックとは、名前の通りガードレールであったり、移動させることのできないものに自転車を固定する方法です。
店内もすごい人。
たこせんべいの里では、ほぼ全種類のせんべいの試食ができます。
沢山種類があるので試食してから購入をお勧めします。
しかも、お茶やコーヒーがなんと無料で飲めます。
店員さんのテキパキが凄すぎ対応がはやくて会計あっという間に終わる。
たこせんべいの里限定のお土産も無事に購入できてミンション達成。
このまま西側へ向かって瀬戸内海側を走る。
お昼ご飯を求めて・・・
瀬戸内海側はまた気持ちがいい。
青い海が広がっているのが気持ちいい。
そろそろ時間もちょうどいいお昼探すがせっかくなので淡路島バーガー食べたい。
走っていく場所、場所で人が沢山いて買えそうにないので、そのまま北上。
幸せのパンケーキ発見。
ここも沢山並んでいる。
もう少し進んでミレエへ。
ここも多すぎて食べれないので諦める。
再び北上していくと明石海峡が見えてくる。
もう少しで自称タコイチも終わりが近づく。
道の駅あわじに到着するとめっちゃくちゃ混雑。
景色見て終わり。
時刻が13時30分。
明石港へ
明石行きの船が14時にあるのでこれ逃すと1時間後。
このまま船を乗るため岩屋港へ。
無事に自称タコイチ完走。
喉の潤いに自動販売機でコーラを購入。
走るとカロリー消費も激しく、甘いものも摂ったほうが良い。
淡路島バーガー食べれなかったけど、また次回アワイチをした時のお楽しみにしておきます。
補給食として持って行ってたアンパン食べてなんとかお腹を満たす。
腹持ち良くて、甘さも補給できて、カロリーも高い。
いい補給食です。
帰りは行きと違って船が良くなってる。
自転車もラックにかけてれて安心。
サイクリストも普通に乗る人も多い。
見る限り満員。
淡路島を出発して朝よりも気持ちのいい風をあたりながら明石へ向かう。
大阪へ本気爆走
明石港から大阪までは約62キロ。時間にして焼く4時間の道のり。
明石到着後、見た目だけでもすごい早そうなサイクリストの方がおり、実際に走る姿も早い。
後ろにつかせてもらい走らせてもらいました。
帰り1人だったら間違いなくダラダラと帰っていたけど、すごい猛者の方に出会ったおかげで、常に30キロ程の早さで走り、信号機のお陰でついて行ける。
信号機無ければ実走35〜40キロぐらいで走っているんだろうと思いました。
その方たちのおかげで、一気に神戸まで帰って来れた。
何が凄いって大阪から明石まで2時間で帰るペースで走っていたのが自分でも恐ろしいぐらい。
神戸あたりで、赤信号に捕まり猛者さん（青信号で渡りきる）とは離れてしまいましたがめちゃくちゃしんどいけど走る楽しさを改めて実感しました。
なぜか腰も一緒に走ってる間はまったく痛く無い。
やっぱり腰の原因が筋肉の問題であり、使い方によるものだと思いました。
1人で走ると自分のペースになるのでバテバテでしたが43号線を走って目指すは甲子園。
バテながらも20キロ以上順行速度で甲子園に到着。
昼間に試合があったみたいで人も多かったです。
ここから2号線に戻って一気に帰る。
淀川大橋まで戻り大阪へ帰ってきた感じ。
残った足の力を使ってあべのハルカスまで戻る。
そして、自宅へ帰ってくることができた。
時刻は17時30分。
明石港→大阪あべのハルカスを約3時間15分。
帰りの時間3時間15分で帰ってきたのは本当に自分でも凄いこと。
猛者のお陰で、走る楽しさを帰り道で感じれたのは本当に大きい。
なんなら淡路島で走っているより楽しかったかもと思えるほど。
グループライドも良いかも。
最後は信号でちぎられた（先をどんどん進んでいく）けど、ついて行くので精一杯だったけど楽しかった。
家に着いてからサイコン（サイクルコンピュータ）を見ると帰りの距離約60キロの平均速度が25キロ。
平均速度25キロはわかる人から見るとわかる早さ。
自分へ自信となり今後走る事への楽しみができました。
帰ってからの疲労感が凄い。
足はだるいし、なんとも言えない足のしんどさを入浴で軽減する。
筋疲労もすごいから積極的にタンパク質摂って疲労回復へ。
早く寝て、翌朝は家族孝行のひらパーです。
カラダの状態はどんなものか。
今日無事に走れたことに感謝して明日を楽しみたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございます。
明石海峡大橋
住所：〒655-0036 兵庫県神戸市垂水区海岸通１１
営業時間：24時間
