自転車でも走れる橋 伊良部大橋3540メートル
まずは伊良部大橋を目指します。
ホテル出発するも朝はまだ28℃ぐらいの中で湿度は80%で蒸しっとジメっとしている。
南国特有の暑さなのか。
久しぶりに走るのが気持ちいい。
たぶんこの感覚が変態の域に入っているのかもしれないが、本当に蒸し暑くても気持ちいい。
まだこの頃はそう思いながら伊良部大橋に向かいます。
伊良部大橋は全長3540メートル。
覚え方は(サンゴショー)と覚えるとわかりやすいです。
この橋を自転車で渡る事が可能で渡れる橋として1番長い橋になります。
蒸し暑さ暑さだけで橋の上を走れるのがとても気持ちいい。
橋の上から見る景色はまた良くて、車は止まれなくても自転車は止まる事ができる。
この景色を見たくて宮古島に行きたかったほどです。
自転車で走れる橋として本当に来れて良かったです。
そして、この伊良部大橋。
平坦ではなくて、登りもあります。
じわりと登っていく橋ですが、ここから見る景色も良かったです。
その後は一気に下り、牧山展望台に向かいます。
取り壊されるらしい牧山展望台
牧山展望台までが急勾配だけど距離は短い。
登ってから見る朝日と共に見る景色は絶景。
橋も見れて朝日も見れてとても良い展望台です。
またこの牧山展望台は近いうちに取り壊されるようです。
また、綺麗になるのか新しくなるのか、取り壊すのは決まっているようですのでこの建物からみるなら今のうちになります。
上りが終われば次は降るだけ、降った先には道の駅ならぬ海の駅。
ここから見る景色も伊良部大橋が見れて綺麗ですよ。
そして、伊良部大橋見てください。
微妙に登りがあります。
そのまま次の目的地。
渡口の浜に向かいます。
朝日と共に見る渡口の浜
渡口の浜まで走る道も信号がほぼ無く走れます。
信号で止まったかどうかもわからないほど信号が少ないです。
朝6時20分頃に到着。
砂浜に行くとまだ足跡が無いので自分が一番乗りでした。
海を見るなり綺麗。
砂浜が綺麗で海も綺麗。
しばらく眺めていたいぐらい綺麗な海でした。
今回の目的は走りながら各所のポイントを目指します。
次は帯石。
津波に乗ってここに来た?帯石
鳥居がありその先にある石?
昔の津波でここまで打ち上げられた岩?石?らしい。
とてつもない力。
それが今ではここに祀られているので、立ち寄ってみるのもいいでしょう。
絶景!通り池
次に向かうのが通り池。
ダイビングスポットのようで左右に穴があり下はお互い行き来できるように繋がっているらしい。
まるでトトロのような森を抜けていき、その先にあるのが絶景です。
朝早いだけにまだ誰もいませんでした。
通り池の先に遊歩道があり、その先にもいきましたが本当に気持ちのいい景色。
写真以上に自然を感じます。
このまま眺めていたい。
けどまだまだ通過地点なんで、先を急ぎます。
下地島空港がある17END(ワンセブンエンド)
次は17END(ワンセブンエンド)
潮が引いている時に現れる幻の浜があり、これが人気。
前もって調べていたので、ちょうど干潮時間。
ちなみに干潮時間帯しかこの砂浜は現れません。
そして、隣には下地島空港。
右を見ると滑走路。左を見ると青い海。
自転車で走るのが気持ちいい
自転車を止めて、防波堤を降りて砂浜へ。
宮古ブルーの海とサラサラの砂浜。
来て良かった。
うまいこと行けば飛行機の離発着を見れたりもします。
さらに車では進むことのできない道から下地島を回っていく。
自転車ならではの特権。
空港周りを自転車で走り佐和田の浜に向かいます。
津波で打ち上げられた岩がたくさんある佐和田の浜
ここも津波によって打ち上げられた岩がゴロゴロとあります。
女子十二楽坊さんがここでプロモーションビデオ(PV)撮影をしたようです。
だんだん陽も昇り初めて暑くなってくる。
ここからはひたすら島をぐるりと走っていく。
白鳥岬はサイクリストの為にある道
白鳥岬への道がとてつもない絶景と綺麗さです。
何も無くて自然しかなく、こんなところ1人で走っているのがなんて贅沢だって思いました。
ほとんど人も車もすれ違うこともなく走って行ける。
気持ちいいペースで走っていると思ったよりも時間潰してしまいました。
他に回りたい所もあったけどこのままのペースで回ると時間的に大変だ。
理由は、泊まったホテルの朝食がなんとテイクアウトできたので、ホテルで受け取り何処かで食べようと思っていました。
テイクアウトを8時30分ごろにお願いしていた事、伊良部島、下地島に使う時間を2時間半ほどにしないと今後のプランに影響が出る事。
その事もあり戻る事に。
岩!?ヤマトブー大岩
しかも思った以上にアップダウンも多くて地味に体力使う。
景色が綺麗すぎて、漁港へのルートをから行った為に、行った事のある人にはわかる急激な坂道を乗り越えて伊良部大橋へ向かいます。
道を進んでくると急に出てくる大岩。
目に止まるほどの大きさが特徴です。
もとや先生曰く、すごくしんどそうに走っていたらしい。
実際しんどかった。
早くホテルに戻ってご飯受け取ることをこの時は考え走っていました。
だけど、帰りの伊良部大橋の坂道を登ったときに見る景色はサイコー。
ホテルへ朝食を受け取りに向かう為ペダルを漕ぎます。
朝から豪華!テイクアウトランチボックス
ホテルローカスへ到着。
フロントに行くなり涼しすぎてたまらない。
朝食(ランチボックス)を受け取り、次のビーチで食べようと考えていました。
涼しい部屋に入ると急には動けず、朝食を食べる所でドンリク(吸水)を頂く。
その時、頭によぎるのがこのままこの場所で食べるか、ビーチで食べるか?
暑いビーチで朝食か涼しい部屋で朝食か。
二者択一です。
迷った結果。
涼しい部屋で食べることを選択。
体力のことも考えて、まだ100キロ以上走る事を思った時に一旦休憩しとこう。
ランチボックスの中をみると朝から豪華。
走っている時はあまりお腹空かない、空きにくいけど、ホテルでの朝食はいつもと違ってまた新鮮で美味しい。
普通ならペロリと食べる量が流石に全部入らない。
だけど、まだまだ走る事を思うとお腹の中に入れておく。
全部食べ終えて、十分休息できたので再び走りに行きます。
向かうは西平安名崎へ。
さとうきび畑の景色
中心部を抜けて、北へ進む。
進んでいくと見えてくるのが砂山ビーチ。
砂山ビーチはまだここから歩いても5分ぐらいの砂の道を歩く為、行きたいけど今回はパス。
道なりに進みながら北上します。
そして見えてくるのがMIYAKOモニュメント。
お店は閉店してしまった?
モニュメントだけが残るのか、せっかくなので撮らせてもらいました。
満月食堂さんに設置されているマンゴー自動販売機
景色がいい道を走りながら夏の宮古島を感じる。
ここから1キロ進むとあるのが満月食堂さんに設置されているマンゴー自動販売機。
収穫時期には生マンゴーが販売されており、収穫後には冷凍マンゴーが販売されています。
今回は購入しませんでしたが、このようなご当地自販機は特別感があります。
更に進みながらGoogleマップには出てこないビーチへ。
Googleマップに載っていないプライベートビーチ
道を走っているとふと目に止まり、目の先にはビーチが見えたので思わず寄ってみました。
誰もいないプライベートビーチ。
海岸に花が咲いておりいい雰囲気。
風もよく吹いているので、海も少し荒れているようですが綺麗な海。
眺めも良くて満足したので次の場所。
西平安名崎へ向かいます。
伊良部島、池間島が見える西平安名崎
暑い中サングラスだけが暑さをぼかしてくれる。
少し走っていく見えてくる風力発電。
この先に西平安名崎。
朝9時50分到着。
まだオシャレカフェハリーズさんもオープン前。
近くにある展望台から眺める伊良部島や池間島
夏だなーって思いながら綺麗な海を眺めて、今からあそこに見える池間大橋へ向かうんだなって思いながら場所を後にし、水分補給してから再び出発。
朝早いのかまだお店もオープン前だからか人が少ない。
西平安名崎の先までも歩けるようだがまだまだこれから走る事考えて次回の楽しみにしておきます。
次は宮古島本島を後にして池間島を目指します。
池間島
池間大橋を越えた海美来(かいみーる)さんまで約5キロ。
気温も上がり始めて体力が奪われるのがよくわかる。
体はまだまだ動けるので取り敢えず目的地へ向かう。
池間大橋へ来ると池間ブルーが目に入る。
今まででみた海でやっぱりここが綺麗。
特別な海の色。
太陽の光がより海を綺麗に映します。
ここも自転車で走れる所です。
全長1425メートルの橋になっております。
車は途中止めることできないですが、自転車や歩行者は歩道から海を眺める事ができるのが良い所。
運良かったらここからカメが見る事もできるらしい。
今回は会えませんでしたが、海の綺麗さには圧感です。
微妙に登って降りる坂ですが、その先には有名な海美来(かいみーる)さんへ。
紅芋もちで有名な海美来(かいみーる)さん
前日に海美来(かいみーる)で有名な「紅芋もち」を食べたので今回は水分補給です。
橋に使われているブロック置いてあり影になるので休憩スポットへ。
暑いですが休息しながらながめるのが良い。
体も休める事ができたので池間島1周です。
約8キロほどで回れる池間島。
そこで、出会ったのが。
久しぶりに止まった信号機
いつ信号で立ち止まったかと思うほど信号に出会わないです。
それぐらいに信号もなく走りやすいのが宮古島。
走ってると途中にイキズービーチに行けたら良いかなって思いながら出発するも小道がわからずそのまま進むことへ。
池間島灯台に寄ってさとうきび畑と青い空を眺めながらこのまま1周回る池間島でした。
その時、
池間大橋を走っている時にもとや先生からの連絡が来る。
12時にすくばりテラスさんにこれたらマンゴー食べれると。
池間島からすぐばりテラスはGoogleマップで17キロ。
途中立ち寄りながらでも間に合いそうで頑張るしか無い。
行く事を伝えて向かう先はすぐばりテラスさんへ。
池間大橋を渡り、宮古島本島へ戻る。
今は入れ事のできる東の大門(あーぬ ふじゃー)
先程書いた途中立ち寄りたい場所の一つが狩俣にある東の大門(あーぬ ふじゃー)。
狩俣地区は御嶽(うたき)の保護の神聖な場所であり、地元の人々の信仰の中心となっています。御嶽に無断で立ち入ることは、地域の伝統や信仰を尊重しない行為とみなされ、立ち入りが制限されることがあります。
その神聖な門としてあるのが東の大門(あーぬふじゃー)今でも石の門が残っておりますが、通行としては問題なく立ち入る事ができる場所です。
島尻のマングローブ林
そのまま更に南下していき2キロ先にあ見えてくるのがマングローブ畑。
島尻バタラズマングローブ林です。
マングローブ林の中を歩く事もできるようになっております。
宮古島は海だけでなくこのマングローブ林を見るのも良い所です。
立ち寄りたい所へも行く事ができたので、急いでもとや先生との待ち合わせ場所。
すぐばりテラスさんに急ぎます。
距離にして12キロ。
時間もギリギリで12時までに間に合うのかどうか。
向かっていきます。
さとうきび畑に水を上げている風景がまたいい。
なんなら上げている水を浴びたいぐらい。
気温も35度ぐらいあります。
マンゴー食べるならすくばりテラス
暑さと疲労と大自然が入り混じり道も昇ったり降りたりと思っている以上に体力も使います。
そして無事に12時を少し過ぎた頃に無事に到着。
普通ならここでマンゴーなんて食べれません。
理由は並ば無いといけないほど人気店で、1人ではまず行って食べる事もできないので本当にありがたいです。
自転車を止めて先に着いた先生が注文してくださったマンゴー。
現地で食べるマンゴーは美味い。
マンゴーまるまる1個とマンゴー100%ジュース。
贅沢。
余りにも贅沢です。
食べながら先生と話をして、再び自転車で比嘉ロードパーク方面に向かいます。
もとや先生も車で走っていきました。
登りが続く比嘉ロードパーク
比嘉ロードパークまでは緩やかな勾配を繰り返し昇っていく道となっており、ここも体力が必要でした。
暑くて、途中休憩しながら無事に到着。
ここまでの景色を見渡せる場所に来たんだと思いつつ暑さがすごい。
止まると汗が出てくるし、止まっても汗が出ない時は水分補給のタイミング。
熱中症の判断にもなったり。
比嘉ロードパークにいるシーサーをみて、次は東平安名崎を目指します。
ここへ行くのは楽しみ。
灯台と景色を見ながら歩いていく東平安名崎
距離は12キロ。
ここも終わってからなので書けますがとにかく昇って降りて、似た景色を走り続けます。
時刻は14時。
無事に到着。
駐車場から先は徒歩になるので歩いて進む。
灯台までは約5分ほど。
歩きながら灯台近くまで歩くが写真も綺麗に撮れたし、絶景が見れたのでこのままトイレ休憩と水分補給でしばらく休む。
日差しで腕も良く焼ける。
自動販売機で購入した水で腕など冷やして、この暑い時間帯を乗り切るようにする。
次はインギャーマリンガーデン。
ここも観光地で人が多そう。
暑さでしばらく休憩イムギャーマリンガーデン
距離は13キロ。
宮古島でもこの東側はとにかく登り下りを繰り返すところで登った先には絶景。
そして梅雨明けの宮古島の暑さ大阪の真夏に負けない暑さで体力がいる。
自分も初めて走る道でしたが、あとで地図見てもほとんど同じような景色。
信号もなく走るのに楽しいけど暑さで体がおかしくもなる。
しかも坂道が楽とは言えない。
イムギャーマリンガーデンまでも登り下りを繰り返し無事に到着する。
眺めると泳ぎたくなる。
陰で水分とりながら海を眺める。
湾内で泳げるようになっているので色んなアクティビティを楽しめる場所にもなっています。
歩いて行ける展望台もありそこから見る景色もまた綺麗らしい。
今回はまだ走る為の体力残すために行きませんでした。
涼みながら体力回復させて、今回最後の橋。
来間大橋を目指します。
走りながら見る途中で綺麗な景色が見れました。
このような景色を見れるから走るのが楽しいんです。
じわじわ登る来間大橋(くりまおおはし)
そのまま来間大橋に向かっていき、橋に入るとまさかの登り。
じわじわ登り、島に入ると更に登り。
この自転車旅最後の洗礼のように思うほど坂があります。
もちろんしんどいです。
嘘やろって思うほど登っていくのですが、来間島には行きたい海があります。
その名前が長間浜です。
プライベートビーチの長間浜
自転車で行く道では無いところを押し歩いて抜けた先には誰もいないビーチ。
砂浜が綺麗で海も綺麗。
しかも誰もいない。
時刻も16時を回り始めて少し日が傾き始めているのもわかる。
サンセットビートとしても有名らしい。
海眺めて、この自転車旅の終わりが近くなっている事も改めて確認する。
竜宮展望台から見る景色も見応えあり
来間島には有名な竜宮展望台があります。
走っててもほとんど人もおらず、信号も無く、ただサトウキビ畑の景色見ながら走る。
もう少しくる時期が早いとひまわり畑もあったようです。
行ったときにはもう無くなっていました。
竜宮展望台はちらほら人はいるけどそれでもゆっくり見れるほど空いてる。
のどかすぎる〜。
2階、3階と登れるのですが上がると風が気持ちいい。
来間大橋や宮古島本島が綺麗に見えてこの壁のアーチがなんとも言えない良さがあります。
展望台を後にして水分補給休憩。
ベンチがあったので木陰で涼みながら黄昏る。
ガジュマルの木がそばにあって雰囲気もいい。
しばらく風を感じて、体を落ち着かせて、水分補給するのがゆっくりできて良かった。
この後は松の木展望台へ。
穴場?松の木展望台
2分ほど走るとある穴場?的な展望台で誰もいない。
屋根が松の木になっているのが面白い。
ここから見る景色も悪くない。
そのまま後にして最後の展望台。
来間大橋が綺麗に見える来間展望台
戻る道にある来間展望台へ。
ここは来間大橋がよく見える展望台。
写真に収めて走るのも残り後少し。
宮古島本島に戻ります。
知る人ぞ知る来間大橋の黄昏シーサー
行きは登りだった橋も帰りは下り。
来間大橋にしかいない橋の途中にいる黄昏シーサー。
歩行者と自転車の方しか見る事のできない来間大橋を守る黄昏シーサーです。
ネットで知ったので橋の途中で止まって撮りました。
次に向かうのが宮古島で人気のビーチ。
与那覇前浜へ。
宮古島で人気の与那覇前浜ビーチ
与那覇前浜港にまず行き、その後はビーチを歩きながら進む。
砂浜も海も綺麗。
来間大橋も見えてより映える。
砂浜に自転車埋まるほど進みにくいけど、なんとか与那覇前浜を後にして宮古島の今回の最終ポイント。
宮古島をあえて遠回りする形でサニツ浜ふれあい広場で巨大馬オブジェを見にいく。
サニツ浜ふれあい広場で巨大馬オブジェ
残っている足を使ってサトウキビ畑を走り車も人も出会う事ない。
ただひたすら思いのままに走れる。
宮古島を走るのは冬などに行くと本当に良さそう。って思うほど走りやすい。
公園へ行っても誰もいない。
夕方17時30分ごろだからもう子供達も帰ったのか?
暑過ぎたいないだけか?
わからないけど誰もいないけど馬のオブジェが目立つように立っている。
18時にはホテルへ戻る予定にしておりこのまま行けば間に合う。
ラストスパート
途中で現れたファミリーマート。
今回のサイクリングで初めて見たコンビニ。
立ち寄りはしなかったが中心部へ戻ってきたなって思いました。
だんだん、戻っていくにつれて見えてくる道の駅みやこ。
さらに走るとブルーシールのアイスクリーム屋さんを発見。
それでもあと少しで走り終えると思うと足は自然に力強くなるもの。
2日目は違うホテルに宿泊する為、向かう道は最後の坂道。
無事にホテルへ到着し今回の旅の目的宮古島1周を達成。
宮古島1週完走
出発時間5時30分
到着時間18時
かかった時間12時間30分
走行距離 約165キロ
無事に完走する事ができました。
この後はホテルでしばし休憩。
もとや先生との合流は20時。
汗でベタベタの衣類を全て脱いで部屋についている洗濯機へ。
このホテル部屋に洗濯機完備。
ありがたいですよね。
その間にお風呂沸かして、片付け。
やる事やってたらあっという間に20時前。
もとや先生と合流してから洗濯物は5階にあるガス乾燥機へ。
空いていれば利用できるので利用させて頂く。
今からご飯で食べ終わって帰る頃には終わっている。
全ての流れがうまく行っている。
晩御飯は予約しているお店へ。
人気店『居酒屋 でいりぐち』さんへ
宮古島では有名な『居酒屋 でいりぐち』さん。
人気店らしく予約もなかなか取れない。
もとや先生が前もって予約をしていてくれたおかげでこれたお店。
今回の旅ではもとや先生のおかげで食べるところは何も困る事がないほど準備してくれていました。
宮古島の飲み屋街は人もすごく多かったです。
先に案内されてまず渡されたのが日焼け止め。
名物店員さんが渡してくれました。
この日の自転車で焼けた肌に気遣いをしてくださる。
食事の注文、料理の対応が早くてこれが人気店の理由かと思いました。
料理もどれも美味しくて、全て満足。
お腹も心も満たされました。
また行きたくなるお店です。
お店を後にして街の中でお土産物を購入しホテルへ戻りました。
つきだし
豆腐よう
刺身の盛合わせ
さきいかの天ぷら
島豆腐の厚揚げ
もずくともやしのチャンプル
海ぶどう
宮古牛のステーキ
白ごはん
無事に1周走り終えて
疲れた体を休める為にもとや先生とも別れる。
乾燥機も終わっていたのでこのまま部屋で就寝へ。
宮古島の明け方から走り始めて夜までほぼ外を走りまだ走り残した所もあるけど満足できる走りをさせてもらいました。
梅雨の明けた宮古島は真夏の暑さを先取りし朝は蒸し暑く、日中は35度を超える暑さ。
熱中症にはならなかったので(ならない工夫)良かった。
危なかったら無理せず止める予定でしたが無事に自転車のトラブルも一切なく完走できて良かった。
明日は最終日。
明日は明日の予定が待っています。
長いブログでしたが最後まで読んでくださりありがとうございます。
今回立ち寄ったポイントとお店のご紹介します。