初、滋賀県の琵琶湖まで
当院のブログご覧くださりありがとうございます。
2023年11月4日に初めてとなる滋賀県へサイクリングしにいきました。
勢いだけならビワイチと呼ばれる琵琶湖1周をしたい勢いで行ったのですが、今回はできず。
しかし、自身初となる1日200キロと滋賀県まで行けた事に満足しております。
観光を含めてサイクリングや滋賀県(琵琶湖周辺)の事を書かせて頂きます。
参考になると嬉しいです。
ビワイチとは?
ビワイチとは、琵琶湖を1周する事です。
一応自転車で行くことが言われているみたいです。
琵琶湖大橋を分けて北湖(ほっこ、こほく)南湖(なんこ、こなん)となっており琵琶湖1周約200キロを走る事をいいます。
また、11月3日はビワイチの日としても言われており、スタンプラリーや各方面で楽しめる様になっております。
では、本題に戻って。
もともと自転車で関西にある2府4県(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県)を自転車で走ってみる事がきっかけで私のサイクリングが始まりました。
2年ほど前にクロスバイクへ乗り換え初めて日帰り兵庫県へ。
自分の足で走る。
しんどいとは思えるがやってみる事に何か面白さがあるのではないかと思って始まりました。
それから2021年は、京都に八つ橋を買いに。
2022年は、明石海峡大橋まで行く事ができ、
2023年は1月は奈良富雄丸古墳で現地説明会への参加。
3月は兵庫県有馬温泉に行き六甲山を越えることできず。
4月は兵庫県福知山廃線跡までサイクリングした後にハイキング。
9月は和歌山加太友ヶ島でラピュタ島でハイキング。
今回11月に滋賀県琵琶湖となり関西日帰りを達成する事ができました。
よく走れる様になりました。
自分の走る目的は、日帰り観光サイクリングです。
自分の足で運ぶことでその土地を知る事ができ、風を感じたり景色を見たり、走りながら五感に刺激を与えております。
また、普段は院の中であまり動く事が少ないためたまに遠出する事で気分もリフレッシュしやすいのがいい事だと思います。
さて、今回の滋賀県。
前々日の夜までは滋賀県に行く事だけを考えておりましたが、なんだかモヤモヤか残ってました。
祝日は院を開けておりましたので昼休憩に急に閃いたのがビワイチでした。
11月4日(土曜日)の早朝スタートで遅くなっても次の日は日曜日。
ゆっくりカラダを休めるとおもって休憩中にビワイチ検索。
1周約200キロ。
走れるんか?
大阪から滋賀県まで約60キロ×2+琵琶湖約200キロ。
合計約320キロ。
やった事ないから想像もつかない距離であり、丸一日時間使えばなんとかなるんじゃない?
最悪、次の日も休みだからどうしても足動かないなら泊まりも有り?っておもってワクワクしてました。
時間予定計画を立ててみた
平均時速1キロ3分から4分前後計算
AM2:00 出発
AM5:00京都着
AM6:00滋賀着
ビワイチ200キロ 約10時間~約12時間
うまくいけばPM6時にビワイチが終わり、そこから帰宅するという計画。
次の日仕事なら絶対にしないが休みなので無謀な事もできると思って計画しました。
ただこの計画には落とし穴が。
終わってから言える事ですが、大阪から滋賀、そしてビワイチは1番は環境2番目に体力にやられたって思いました。
それを知らずに11月4日深夜スタート。
11月4日深夜スタート
深夜1時に目が開いて予定より30分早くにスタート。
普段なら寝る様な時間にスタートする。
前日10時には寝たので寝てないことはない。
この時間はまだ人もいる。
これから家に帰る人だろうと思ったりする。
淀川の河川敷まで行くのにはひたすら阿倍野筋を北上する事で行けます。
深夜なので人も車も少なくて走りやすい。
![IMG_5783](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5783-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5785](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5785-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
淀川河川敷
河川敷ルート約27キロ1時間30分コース。
淀川へ着くとそのまま河川敷へ降りる。
便利なのがサイクリングルートとがある事。
ほぼ平坦な道を走っていく事で京都まで昇っていけるという素晴らしいルート。
ただし、深夜は暗くて怖い。
人もいないし、何もない。
間違って襲われたら終わりだなっておもいながら進む。
無事に京都へ入る。
時刻は3時30分ごろ
![img_5788](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5788-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
目指せ京都駅
寒いのか走っているおかげで暑いのかこの時間でも長袖1枚で走れる。
ここからはひたすら13号線を走り1号線から京都駅へ向かう。
今までが信号待ちがなくて道もガタガタしているところが少なかった分一般道はそうもいかない。
信号待ち、悪路、車と危険が急に増え多分注意しながら進む。
1号線の京都南インターは少し高架を登ったりするが京都まで来た事を実感する。
![img_5796](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5796-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
約2.5キロ先に東寺があるので足元を気をつけながら目指す。
![img_5798](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5798-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
ここまできたら京都駅もすぐそば。
体力はまだまだある。
なんならこれからに向けて温存しながら進んだ感じがするほど。
イケる。
人もほとんど見ない京都駅へ到着。
京都駅の前ってシャッターあるんですね。
ちょうど駅のシャッターが開きそうな所を取りました。
駅の人がいたので映らない様に撮りましたがシャッターはまた開きかけてます。
![img_5799](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5799-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
初となる滋賀県へ向けて
事前にルート調べるも未知の世界。
しかもまだ暗くてGoogleマップが頼りなる。
今後Googleマップがより立体的に見える様になるらしいが今実装前。
より最短で到着できる道を目指します。
とは言っても坂道は避けれない。
七条から東へと進むに連れて坂道になる。
東山区辺りはもう坂道。
【清閑寺山ノ内町】という所府道116号線の下に道がある。
![img_5802](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5802-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
この小さなトンネルを進む。
次は花山洞(東山入口)を目指しこのトンネルを進む。
隣には一般車両が走るトンネルがあるが路肩も狭く走りにくそうで走っては行けないわけではないが躊躇してしまう。
![img_5804](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5804-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
トンネルを抜けてすすむと渋谷街道を進むこれまた急な坂。
帰りはこの坂を登るのは無理だと思った。
このまま山科(やましな)へ方面へ向かう。
山科を東に進み京都東ICから8号線の坂を昇りながら1号線を走り大谷へ向かう。
![img_5805](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5805-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
そしてひたすら坂道を降りていくと滋賀県大津駅へ
![img_5806](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5806-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
2府4県念願の大津駅
もともとの目的地滋賀県大津駅に5時30分到着。
ここで問題発生。
着いた時間早すぎてカラダおかしくなる。
カラダも冷えている。
明け方の方が寒い。
眠たくはないが、4時間走れば疲れも多少出て、ビワイチするかどうか迷いが出る。
ダウンコートきて食事取ろうか、温かいものを飲むか、ビワイチ諦めても時間早すぎてどうしようか迷いが出る。
とりあえず琵琶湖にむかい船の写真とるもまだ6時前。
暗い。
ウォーキングされている方結構いました。
滋賀といえば滋賀のポケモンマンホール。
大津市民会館の琵琶湖側に色違いギャラドスのポケモンマンホールがありました。
これはご当地ポケモンマンホールが全国各地に設置されているというものです。
今からまじでどうしよう?
なんかカラダが急に走れない。
メンタル?
足が重いから?
わからない。
ただ時間はあるのにビワイチは無理だとこの時に諦めました。
じゃ南湖1周(約50キロ)に切り替えようと南に走り始めたのですが足が進まない。
あの感覚なんだろう?
この時は南湖1周も諦めました。
でもここまで来たからお参りをしようと近江神宮へ行く事にしました。
![img_5809](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5809-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5811](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5811-1-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
近江神宮
ビワイチする方には便利な自転車道が反時計回りに琵琶湖には設置されています。
私は近江神宮に向かうために時計回りに進みましたが車も人も少なくて良かったです。
約3キロ先にある近江神宮。
自転車で走るとよくいろんなものが見えてくる。
ショッピングモールができていて昔バス釣りで琵琶湖に来ていた時には無かったものかある。
そんな事を思いながら近江神宮目指します。
6時15分近江神宮に到着。
静かでまた朝早い為参拝されているかも少ない。
堂々と正面から歩かせてもらいました。
近江神宮の主祭神は天智天皇です。
いろいろと立派で行かせてもらって良かったです。
![img_5812](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5812-1-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5817](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5817-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
また滋賀県の人って普通なのか優しいのか参拝者皆んなが先に挨拶してくれました。
疲れたカラダでしたが気分が良くなり暖かさも感じました。
ここまできたら琵琶湖大橋の先にあるBIWAKOモニュメントとってから帰ろうとなりました。
距離にして約17キロ。
1時間ほど走れば着くかと思うとイケるかって感じです。
さらにここまでやるならビワイチは無理でも南湖(こなん、なんこ)は1周して帰ろうとなる気分なりました。
まずは琵琶湖大橋めざしてからのBIWAKOモニュメントまで行きます。
近江神宮に行ったことによる早速ご利益なのかもしれません。
BIWAKOモニュメント
約17キロ先。
Googleマップみながら北上していきます。
この距離大阪でいえばあべのハルカスから豊中の服部緑地まで走る感じ。
南で言うと浜寺公園まで行く感じ。
そう思ったらまあまあ走る。
とりあえず琵琶湖大橋を目指して隣にある道の駅びわ湖大橋米プラザを向かいます。
7時30分過ぎ到着するもまだ開いてませんでした。
ブログ書きながら調べたら9時からの様です。
諦めても琵琶湖大橋渡ります。
橋の真ん中で写真撮りましたが、朝は暗くて琵琶湖もみにくかったですが、橋の上から見る琵琶湖は海です。
おまけにここ結構揺れます。
車の振動がよく体に伝わる。
琵琶湖大橋を後にしてBIWAKOモニュメントを目指します。
![img_5824](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5824-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5827](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5827-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
先程も書きましたがビワイチする方にありがたい道路がこちらです。
![img_5828](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5828-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
この青い線が目印でビワイチ1周が行えるルートになっている仕様です。
ちなみに左の線はゆっくりの方、右の車道側が早い方と分けているのもいいですね。
って走っていると無事に着きました。
7時50分
BIWAKOモニュメント無事に着きました。
![img_5833](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5833-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
となりにはサイクリストがここでも写真を自分の自転車と一緒に撮っておりました。
![img_5835](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5835-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
ここでやっと朝ごはん。
持ってきてたおにぎりを食べて休憩。
ちゃんと休憩したの出発してからと思うと6時間半ぶり。
よく走る足やで。
本来ならなぎさ公園あたりからビワイチ一周する予定がカラダが無理ってなった為、モニュメント目指す形から時計回りで南湖一周(約50キロ)を走る予定に変更したため観光に切り替えて走るとなればカラダも変わる。
そういえば...
滋賀って言えばクラブハリエよな?
時刻もまだ8時。
ここからGoogleマップで調べたら約19キロ。
ちょうどオープン時刻に行けるやん。
観光にシフトチェンジしたカラダはまた走れる。
向かう目的地を(ラ コリーナ近江八幡)クラブハリエのフラッグシップ店へ。
ラ コリーナ近江八幡 クラブハリへのフラッグシップ店
ビワイチ道を走りながらロードバイクの速さを見せつけられます。
早いですね。
女性の方も勢いすごすぎでグングン進んでいく。
走りながらロードバイクいいなって思うほど。
整備された道を進みながら景色を見て今滋賀にいて走ってるのが不思議なぐらい足は走れる。
![img_5845](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5845-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
上手い事時刻は9時。
走る距離感覚と到着予定がうまいこと合うのはなんだか嬉しいもの。
ラ コリーナ近江八幡に到着。
ここがクラブハリエ。
中を取った先の景色はまたとてもいい。
自然の中でバームクーヘン工場がここにある。
お土産を買い、ここでしか買えない出来立てのバームクーヘンを外で頂く。
※お店の方へ聞くと外で食べて良いとの事でした
![img_5846](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5846-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5854](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5854-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5856](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5856-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5855](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5855-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5849](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5849-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5861](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5861-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)
近江商人の信仰場所であり、伊勢に行けない場合近江の方はここをよくお参りする様です。
七五三で沢山の人でした。
相当ふるいお宮たど風格でわかります。
ここもご参拝させて頂きました。
ちなみにここの近くにたねやとクラブハリエあります。
隣にはロープウェイもあり展望台に行くこともできるみたいですね。
![img_5881](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5881-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5885](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5885-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5888](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5888-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
帰りにはビワイチでは無いけど、走る道に自転車・歩行者専用道路がありました。
![img_5889](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5889-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
景色がいい。
いい意味で何も無く景色を自転車で走るにも景色を楽しめます。
再び時計回りに南湖1周を目指して行く。
午前10時台の気温は21度。
走りやすい。
ひたすら走り琵琶湖大橋を越えて走る。
![img_5895](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5895-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5896](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5896-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
さらに15分ほど走って行った先でキャンプをされている方も多くいました。
となりにはメタセコイヤの木もあります。
12時ごろに夕照の道辺りでボート練習されている方の姿も見えました。
この先へと進んでいくと見えてくるのが、ビワイチ出発の地です。
![img_5897](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5897-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5900](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5900-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
瀬田の唐橋
瀬田の唐橋ようやくここまできました。
とりあえず無事にここまで来れて良かった。
少し休憩してから大津駅へ向かいます。
![img_5902](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5902-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5904](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5904-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
南湖1周達成(約50キロ)
大津駅に戻ってきた。
南湖も無事に1周達成することができました。
朝着いた時には南湖も諦めていましたが、行く先、行く先で楽しませてもらいなんとか達成です。
朝は空いて無かった駅の所に観光案内所があります。
ビワイチの事などもパンフレット貰えるので気軽に立ち寄ってみてはどうでしょうか?
![img_5912](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5912-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5914](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5914-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
そのまま大津駅を後にして帰りの難関。
いや、帰り1番の難関といえる坂道を登り帰ります。
とにかく坂道。
他にもう少し楽な道があるのだろうか?
急な坂道を登り休憩しながら帰ります。
![img_5916](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5916-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
登りが終われば下り坂。
しかも延々のつづく下り坂。
スピード出過ぎてそれはまた注意が必要なぐらいです。
山科へ戻り渋谷街道の最後の急な坂道。
ここを超えるとほぼあとは七条までも下り坂。
そこからはほぼ平坦な道が続いて帰れます。
午後2時ごろ京都を後にして昼ごはんを食べに行きます。
![img_5919](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5919-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
待ちに待った昼ごはん横綱ラーメン
京都南インターの近くでみつけた横綱ラーメン。
当初は滋賀にあるお店で食べる予定で調べていたのですが時間が色々と変わったこともあり走っている際にラーメンが食べたくなりました。
滋賀で食べても良いのだが、先ほど書いた坂道が食べた後だとどうなるか気分悪くならないだろうか考えた上で京都南インターにあった横綱ラーメンを楽しみにしながら走る事に。
もう、お腹も減る。
クラブハリエたべてから5時間経っている。
今ならなんでもお腹に入る。
ラーメンにチャーハン丼を注文。
出てきた横綱ラーメンうんまっ!
この味が食べたくて我慢してたってほど美味しい。
ネギも追加できるし、疲れた体にニンニク増しまし。
旨すぎて味わって食べてしまうほど体の疲労がすごい。
ここまで約170キロ。
足をほとんど休憩させていないから余計に座ってるだけでジンジンする。
2品目のチャーシュー丼
これもうまい。
塩加減が今欲している口に染み渡る。
これで1000円せずにお釣りまで帰ってくる。
また食べに行こう。
ここへ来て正解だった。
あとは、自宅へ戻るだけ。
![img_5924](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5924-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5926](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5926-1-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
旅の終わり
時刻は午後3時
1号線から13号線へ抜けて木津川の橋へ。
夜は暗かったサイクリングロードもこの時間は明るいからより走りやすい。
![img_5928](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5928-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5931](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5931-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
ひたすら戻りながら途中枚方で上に上がる道から見える枚方パークの観覧車。
そして、何かのイベント。
![img_5935](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5935-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5934](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5934-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
河川敷走るのも残り16キロ。
ひたすら信号の無いサイクリングロードを走る。
淀川の河川敷って運動部にとっても大変便利な場所なんだと初めて知りました。
野球にサッカー、ラグビーやマラソン、釣りなどと沢山の人がいました。
17時前毛馬河川敷に到着。
あべのハルカス目指す
あとは南へ戻るだけ。
見慣れた景色。
人の多さ。
信号と交通量が多い事。
大阪に戻ってきたなって思います。
![img_5940](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5940-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
17時半あべのハルカスが見えました。
無事に出発してから16時間ぶりに帰ってきました。
この日は自己最高とも言える走行距離。
220キロ。
時間も13時間走る。
よく走れるカラダです。
もう、走れないか?と言われるともう少し走れます。
ですが疲労感がすごいです。
足にもきている。
カラダも疲れている。
帰ってからの入浴が気持ちいい。
日本シリーズ見ながら途中うたた寝しながら滋賀旅が無事に終える事できました。
![img_5943](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5943-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
![img_5984-1](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5984-1.jpg?resize=750%2C1173&ssl=1)
瀬田の唐橋 ビワイチ出発の地モニュメント
所在地: 〒520-2134 滋賀県大津市瀬田1丁目27−1
営業時間:24時
![img_5902](https://i0.wp.com/abenobashi-motoya.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5902-scaled.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
まとめ
今回無謀とも言える大阪から滋賀へ行き、さらにビワイチ目指しましたが、環境と体力で諦めましたが、距離にして200キロ走れたのが自信につながりました。
サイクリングを始めてからの目標でもあった2府4県も達成する事ができました。
今回のやり方でビワイチ目指すなら朝がまだそこまで冷えない20度ぐらいで走れる気候なら可能性はあったかも?
もしくは今の季節でビワイチだけをするものありかもって思います。
多分それが一番最高なコンディションで臨めるはず。
琵琶湖の北側、北湖と呼ぶ場所は観光含めて有名な場所が多くあります。
今度は彦根の方面やメタセコイヤで有名なマキノ町あたりも攻めたいですね。
翌日はさすがに足だけ筋肉痛出てますが動ける筋肉痛です。
まぁ本当にここまで動けるカラダありがたいです。
大きな目標は達成したもののサイクリングする目的で言えば行ってみたいところ、行ってみようと思う所などは探せばいくつも出てきます。
自分の目的は観光+サイクリング。
それを日帰りで行ってみるのが旅の目的です。
次はどこへ行ってみようか新たな目的地を地図をみて探します。
当院でもカラダを健康にするお手伝いさせて頂いております。
• まだまだ歩きたいけど歩くのがしんどい
• 肩が痛くて眠れない
• 腰が痛くて歩くのも苦痛
• 体が曲がってきた
• 年齢は関係なく健康でいたいのは誰もが同じです。
家族に迷惑をかけたく無いって方も多く来られています。
当院では体の状態に合わせた体操、リハビリ、整体を行う事で嬉しい声もらう整体院です。
お体の事でお悩みでしたら当院までご連絡をお待ちしております。