大阪万博にこれから行く方へ

こんにちは。

2025年大阪万博が4月13日から10月13日(月)の半年間開催されます。

そして、今回4月13日(日)初日に行ってきたことで思ったことやご参考にしていただけたらと思いましたのでブログに書いていきます。

著作権上会場内に関しては全て万博のものとなるため写真を載せたいのですが、載せることができないため会場の外からの写真のみとなります。

あらかじめご了承ください。

【公式】大阪・関西万博の知的財産
地下鉄御堂筋線の本町駅から中央線へ乗り換えの際は

・梅田方面から本町駅(南)へ行く際は先頭車両へ

・天王寺方面から本町駅(北)へ行く際は後方車両(1号車)へ

中央線への乗り換えがスムーズです。

乗り換えに移動する時間も約4分ほどかかります。

また、中央線は万博開催期間中は2、3分に1本走るほど本数が増えているので乗り遅れてもまた次にすぐに来るので慌てなくても大丈夫です。

本町
入場も事前予約制

万博に入場する際も予約制となります。

10時の予約をとり30分前に到着。

空港並みの手荷物検査を行い、ゲートを通過したのが10時30分でした。

その時の混雑状況もあると思いますが1時間前行動をするとスムーズに入りやすいかもしれません。

当日の持ち物として(晴れの日)

・モバイルバッテリー必須

(移動など基本はアプリで地図を見ることや当日パビリオンの予約などもスマホで行うため)

・チケットQRコードはこの日だけ待ち受けに(ゲートを通る際、パビリオンに入る際は必ず必要です。

その度にネットを開くのは面倒であり、印刷したものを持っていくか、待ち受けにすると楽でした)

・万が一万博会場内の地図が欲しい方はインフォメーションで1冊200円で販売しているようです。

雨の日

・日程ずらせる方は避けた方がいいです。

・ポンチョもしくは、折りたたみ傘、リュックならザックカバーもあった方がいいです。

・正直リングの下は雨よけには向いていませんでした。

・他にも野外のテントなどありますが濡れており座りにくいです。

今後改善されるかもしれませんが、2025年4月13日時点ではまだわかりません。

・コモンズパビリオン(いくつかの国が建物内に入ったパビリオンがあります。ここは予約なしですが、気軽に入れるため雨宿りにも使われたりしてました。)

それぐらい雨をしのぐ場所が少ないように感じました。

濡れる覚悟でいくか、日程調整するかで考えてください。

雨に濡れた衣類は夏ならともかくしばらくは冷たくて乾きません。

体温を奪い風邪を引くかもしれません。

また、自動販売機も冷たい(コールド)しかありませんでした。

コンビニにはホットありますが、長蛇の列で購入できるまで30分はかかるかもしれません。

ご飯について

今回はお弁当などの持ち込みも可能なので持参することにしました。

弁当作るのめんどくさいやコンビニで購入しての持ち込み、

大阪らしいものや海外の飲食をしたい方は利用するのもいいと思います。

パビリオンと同じで混雑もしており、立ち食いしたり、晴れた日は外でも食べるのもいいでしょう。

どうしても建物内の席でご飯を食べたいって方は座席料金を支払うことで食べることも可能のようです。

一人550円するらしいです。

晴れている日は外にもベンチや机があるのでここを無料で使えるのでうまく利用するといいと思います。

パビリオンの予約について

万博のチケットを取得しいざパビリオンやイベントを見たいと思った際に予約が基本的には必要です。

予約については、パビリオンに行くまでに4ヶ所の予約できるチャンスがあります。

・行く日から3か月前抽選(希望を5つ出しそのうちから1つ当選するチャンスがありますが全部落選する可能性もあります。)

・1ヶ月前抽選(希望を5つ出しそのうちから1つ当選するチャンスがありますが全部落選する可能性もあります。)

・3日前抽選(先着順)

・当日抽選(当日会場に入ってから10分後に申し込み可能で予約したパビリオン見終わったら再び予約が取れるシステムらしいです。)

私は、3ヶ月前抽選が当選。1ヶ月前抽選が落選。3日前抽選当選。当日も遅い時間のみ取れました。

人数が多いほど3日前抽選、当日抽選とも取りにくいように感じました。

1人で行く方はまだ取りやすいようにも感じました。

理由は、抽選画面に人数制限のことが書かれていたからです。

電車が混むならシャトルバスもあり

帰りは、混雑する場合はシャトルバスを利用するのもありです。

面倒なのはアプリを通してクレジットカード情報を入力しないと利用できない点。

すぐ使いたいのに予約するまでに体感30分ぐらいかかったような感じでした。

初めて使うから余計に手間がかかりました。

シャトルバスは西ゲートになるため夢洲駅(東ゲート)とは真逆なので注意です。

料金も行き先により異なりますが夢洲からてんしば・上本町行きが1200円になります。

夢洲駅から桜島駅が350円で行けるので混雑時は検討されるのもいいと思います。

本数も多く自由席で最寄駅まで行けたのは結果的に利用して良かったです。

検討される方は下記に公式ホームページを載せておりますのでご参考にしてください。

ちなみに帰りのシャトルバスは進行方向に向かって右手に座ると万博会場を見ながら帰ることできます。

行きは反対がいいと思います。

【公式】KANSAI MaaS
最後に

何かと話題の関西万博ですが、個人的には変わった建築物を見ることができたり、1か所で世界を見るような感じで旅する感じ、リングの上から見る景色や歩くことで体のためにも良かったです。

これから改善されていくところもあると思います。

個人的にまだチケットあるので行って楽しみたいと思います。

最後までご覧くださりありがとうざいます。