梅雨明けの宮古島

いつも当院のブログをご覧くださりありがとうございます。

今回は、密かに半年以上前から計画していた宮古島旅行。

2024年6月29日(土曜日)〜2024年7月1日(月曜日)の2泊3日で行かせて頂いた梅雨明けの宮古島。

今回の旅は院長もとや先生とスタッフ福永の2人で行きました。

1日目は、八重干瀬でシュノーケリング。

2日目は、別行動でもとや先生は景色とマンゴー。

私福永は宮古島サイクリング(ミヤイチ)と景色。

3日目最終日の朝もサイクリングさせて頂き、合流してからお土産購入。

それぞれの目的に合わせて今回は旅をさせて頂きました。

スタッフ福永目線でのブログになりますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

また今後宮古島旅行へ行く際の参考になればまた嬉しいです。

宮古島旅行1日目八重干瀬でシュノーケリング

まずは、1日目の宮古島での模様をお伝えさせて頂きます。

朝の関空飛行機は7時30分。

家を出発するのは5時過ぎ。

飛行機の時間が気になり朝は4時起床。

宮古島の天候は梅雨も明けて晴れ予報+気温は33℃予想、湿度は80%で超暑くて、蒸し暑い。

ちなみに、湿度80%で28℃を超えると熱中症警戒アラートになります。

朝から宮古島は熱中症警戒アラート発動中。

大阪は梅雨でも雨は降ってない。

天王寺に無事に着いて初の飛行機に自転車を持って行くために荷物も大きい。

もとや先生の荷物も半端ない量。(写真はないです。)

天王寺発ともあり座ることはできたのでまずは一安心。

電車輪行

ここから関空までは約50分。

興奮と共に自転車の事が気になって寝るに寝れない。

また人も意外に多くて座るところもないほど朝から多い関空快速。

無事に関空へ到着してから次に待ち受けるのが預け荷物のチェックインへ。

行きはJALで20キロまでは無料(預け荷物)。

今回使用した飛行機用に用意した自転車輪行袋オーストリッチos-500。

少しでも手荷物量を減らすために輪行袋の中に20キロギリギリまで詰め込む。

リュックを手荷物として機内に持ち込み。

初の飛行機輪行で持ち込みできるのとできないもの、手荷物なら行けるものと条件が色々あります。

例えばバッテリー関係は機内持ち込みへ。

工具類も15センチ超えるものは預け荷物へ。

チェーンオイルなどは火が出るものは預け入れも持ち込みも不可。

なんでも持って行けるわけでは無いので行く際には要チェックです。

関西空港
関西空港

オーストリッチos-500は飛行機輪行の定番。

側面と底にクッションがあるので自転車を守ってくれる。

飛行機輪行には、オーストリッチos-500を使ってみておすすめでした。

デメリットは自転車で走る時に持ち運びに向かないので着いた先の空港ロッカーで預けるか同行者が車なら車に乗せる。

という選択肢になるのが一般的かと思います。

電車輪行によく使われる輪行袋R-250のなら手で掴めるほどのサイズに納めることが可能で持ち運びしやすい。

そのぶんクッションがないので自分で管理するにはおすすめ。

それぞれのメリット、デメリットありますが、1番は自転車を傷つけてほしく無くて安心感がある事です。

その為飛行機ならかさばってもオーストリッチの輪行袋をお勧めします。

無事に預け荷物も一発で通って問題なし。

もちろんもとや先生も大丈夫。

トイレ済ませていざ飛行機へ。

関西空港
飛行機

窓側の席で飛び立つまでが待ち遠しい。

大阪から宮古島までは約1440キロ。

出発時間通りに飛び立ち約2時間のフライト。

到着までは勉強しつつスマホで写真を撮る。

飛行機にの中でドリンクサービス。

もちろんさんぴん茶。

窓からみる景色も綺麗。

宮古島へ近づいていく中どんどん天気が良くなっている。

青い空と青い海。雲と大地がこれからの旅をワクワクとさせてくれます。

午前9時50分無事に宮古島に到着。

初の飛行機輪行で自転車は無事なのか?

暑い!灼熱の宮古島

荷物は空港スタッフの方が手渡しで持ってきてくれました。

重たい荷物ありがとうございます。

カートに乗せて、レンタカーを受け取りに。

宮古島といえば、まもる君。

飛行機輪行
いたる君

まもる君にも兄弟がおり、この宮古空港はいたる君。

警察姿の置き型人形。

思わず撮ります。

いたる君
いたる君

レンタカーの予約もしており、空港からレンタカー屋さんまで一度送迎してもらい、そこで改めて受け取り。

そこでギリギリ自転車も車に乗せる事ができました。

街中の木を見ると沖縄らしい花が咲いている。

toyoya
あたらす市場

まずはあたらす市場でマンゴー含めて物色。

マンゴーにパイナップル、島バナナなど沖縄にしか無いものが沢山あって見ているだけでも楽しい。

時間もなくなってきたので、シュノーケリングする池間島に向かいます。

あたらす市場
あたらす市場
あたらす市場
あたらす市場
海がやばい!シュノーケリングしに八重干瀬へ

池間島に向かうまでに見える海はまた見た事ない綺麗な青色。

池間大橋の所からは見える海は更に綺麗で池間ブルーと言われるほどの綺麗な海。

池間大橋

ちょっとお腹が減っていたので海美来(かいみーる)さんで有名な紅芋もち。

胡麻団子のような見た目で中は紫でもちもちで美味しい。

海美来(かいみーる)
海美来(かいみーる)

時間も迫っていたのでここから4分ほどにあるアクアベースさんへ。

着替えて日焼け止め塗って、受付済ませて準備完了。

シュノーケリングの説明受けて船内へ向かいます。

今回は池間島から約20分先にある八重干瀬(やびし)へ。

アクアベース
アクアベース

全部で3つのポイントを巡ってくれるツアーになっており、最初のポイントへ到着。

救命胴衣と脚ヒレ、シュノーケルは必須でいざ水中へ。(全てツアー代に含まれております。)

足はつかないけど救命胴衣のおかげで沈むことは無い。

反面潜りたくても潜れないのがネック。

ツアー同行者の引率でなるべく離れすぎないようにしつつ好きに泳ぐ事ができます。

八重干瀬
八重干瀬

海の中は珊瑚礁が凄い。

綺麗でずっと泳いでいたい。

救命胴衣が潜れないのが残念だが流れも早いので無いと危ないかもしれないので仕方がない。

しばらく泳いで、次のポイントへ。

その時異変が起こる。

人生で数えるほどしかなった事のない船酔い。

久しぶりの船酔いだ。

考えられる原因は、睡眠不足と沖縄独特の暑さと湿度に体が慣れていない事かもしれない。

もうこうなったらおしまい。

酔いとの闘いだ。

ってもカラダは正直でどうすることもできない。

それでもせっかく来たから泳ぎます。

八重干瀬
八重干瀬

2つ目のポイントはカメに会えるかもしれないポイント。

そして、超絶に海が綺麗に見えるポイント。

船の2階にも上がれるというが登る気力が出ない。

もとや先生は変わらず元気。

自分も力を振り絞りダイブ。

2つ目のポイントは救命胴衣無しでも良いとのことで海に入れば酔いもまだマシ。

海の綺麗さは見たことない景色が広がる。

船の上に上がれば現実の酔い。

リバースして休憩。

マシにはなるけど本調子には程遠い。

八重干瀬
八重干瀬

3つ目のポイントもサンゴ郡。

救命胴衣必要な場所だけど、なんとか泳ぐとマシ。

カメに会えなかったけどすべていい経験をさせてもらいました。

そしてしんどい方の気持ちも改めてわかるようになりました。

八重干瀬
八重干瀬
Gelato Cafe Ninufa(ジェラート カフェ ニヌファ)

陸へ上がってからも調子戻らずもとや先生が気遣ってくれて、ハート岩が見れるジェラート屋Gelato Cafe Ninufaさんへ。

おっさん2人でハートロックを見て酔った体にマンゴージェラートが美味しい。

しばらくいい景色眺めて休憩してから再びもとや先生の運転で移動。

初日に泊まるホテルへ向かいました。

Gelato Cafe Ninufa
Gelato Cafe Ninufa
Gelato Cafe Ninufa
宮古島
初日にお世話になるのはHOTEL LOCUS(ホテル ローカス)

夕方17時頃にHOTEL LOCUSに到着。

一人部屋として部屋は広くないけど、おしゃれ。

浴槽はない。理由は宮古島の方はシャワー生活だかららしい。

自動販売機の所に製氷機もあって氷も手に入れる事ができます。

寝る部屋としては全く問題ない。

HOTEL LOCUS
HOTEL LOCUS
HOTEL LOCUS
HOTEL LOCUS
HOTEL LOCUS

まだ本調子に戻らないまま約20キロのカバンを部屋に運んで自転車の組み立て。

ホテルの部屋に自転車の持ち込みもOK。

エレベーターもあるので、問題なし。

すごい助かりました。

そしてしばらく横になり仮眠。(5分)

この5分間が大きかった。

少し横になるだけ結構回復するもの。

絶品!宮古島料理「割烹料理 竹」

晩御飯はもとや先生が予約を取ってくれているお店『割烹料理 竹』さんへ。

車で移動してお店に着くとよく流行っている。

割烹 竹
割烹 竹

注文した料理運ばれて食べるとどれも美味しい。

今回特に美味しかったのが、

うつぼの煮付けでした。

初めはラフテー食べているような感覚なほど脂もあり、肉もしっかりあり。

でも味は魚。

これ脂と肉の食感がたまらなく美味しかったです。

割烹 竹

酢の物が疲れた体にしみます。

割烹 竹

地元の魚

割烹 竹

ウツボの煮付け

割烹 竹

アバサー(ハリセンボン)の唐揚げ

割烹 竹

ラフテー

割烹 竹

鮮魚のガーリックバター焼

割烹 竹

もずく天ぷら

割烹 竹

宮古牛の肉寿司

割烹 竹

島らっきょうの天ぷら

宮古島の暑さと塩加減がまたうまい。

食べると調子が戻りつつある。

宮古島の料理は想像以上に美味しい。

お腹もいっぱいになるまで食べて満足しました。

ホテルまでの帰り道は自分の運転(お酒飲まないので)で帰りました。

駐車場へ停めてからホテルまで少し散歩。

夕日のビーチが綺麗。

眺めながらホテル戻って、明日へ準備。

パイナガマビーチ

もとや先生は運動しに行くという。

本当に元気。

明日の為にも体を労わるためにも早めの就寝しました。

1日目の宮古島はシュノーケリングを楽しませてもらいました。

2日目は今回の目的宮古島1周サイクリングです。

良かったらお時間ある際に読んでいただけると嬉しいです。

いつも当院のブログご覧くださりありがとうございます。

1日目にお世話になったお店、立ち寄ったお店を下記にご紹介します。

あたらす市場

住所:〒906-0012 宮古島市平良西里1442-1

営業時間:午前9時~午後6時(正月3日間・旧盆最終日1日・その他、月に1度程度の休みがございます)

地域特産品:カボチャ、ゴーヤー、トウガン、宮古牛、マンゴー

【公式】あたらす市場

あたらす市場
あたらす市場
海美来(かいみーる)

住所:〒906-0421 沖縄県宮古島市平良池間1173−7

営業時間:9時30分~18時00分

【食べログ】海美来(かいみーる)

海美来(かいみーる)
海美来(かいみーる)
アクアベース

住所:〒906-0421 沖縄県宮古島市平良池間83−1 八重干瀬ツアー専門アクアベース

営業時間:8時00分~22時00分

【公式】アクアベース

アクアベース
八重干瀬
Gelato Cafe Ninufa(ジェラート カフェ ニヌファ)

住所:〒906-0422 沖縄県宮古島市平良前里976−1

営業時間:10時00分~18時00分

定休日:水曜日

【公式インスタ】Gelato Cafe Ninufa

Gelato Cafe Ninufa
Gelato Cafe Ninufa
HOTEL LOCUS(ホテル ローカス)

住所:〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里338−40

時間:チェックイン時間: 15:00  チェックアウト時間: 11:00

【公式】HOTEL LOCUS(ホテル ローカス)

HOTEL LOCUS
HOTEL LOCUS
割烹料理 竹

住所:〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里678−2

営業時間:17時00分~21時50分

【食べログ】割烹料理 竹

割烹 竹
割烹 竹