【日本一の激坂】カフェライドしにくらがりビレッジカフェさんへ
こんにちは。
いつも当院のブログご覧くださりありがとうございます。
今回は4月最後の日曜日に日本一の坂道と言われる東大阪にある暗峠に行ってみました。
正直私の脚力では登れないとは思っておりましたが、2024年4月に新たにオープンしたお店があったので行ってみたいと思い挑戦かねて行く事に。
いつもは朝早くにでていくけど、お店の時間や阿倍野から行っても20キロほどの道のり。
坂は歩くとしても2時間あれば大丈夫と計算し8時頃スタート。
いつも100キロ前後走る事思うと気分的に楽で、まずは東大阪市を目指します。
8時頃もまだ走りやすく、鶴橋に向かいそこからは東に向かって走る。
308号線を走りながらそのまま702号線を使えば暗峠入り口まで行ける。
日本一の激坂!暗峠
さて、着いたぞ。
日本一の激坂と言われる暗峠。
足つき無しで登れたら自慢できるほどの脚力持ち。
看板見るなら車の侵入は禁止だから車は来ないな。
呼吸を整えてチャレンジ。
漕ぎ始めて数メートル。
対向車が。。。
来た。
足ついてチャレンジ終了。。
侵入は無くても対向車は来るのか。
少し走ればまた車やバイクが降りてくるので思う様にも登れず、気温計がある所で終了。
そこから登り始めても10%を越える坂で登っては足つきの繰り返し。
そこからはほぼ自転車押しながらの登山。
まぁ大変。
この日はハイキング日和で、歩く人もいる。
邪魔にならない様に通りながらみるなり歩くのも自転車押すのも変わらないのでは無いか?
と思うほど、必至のパッチで登るけどすぐ激坂で足が地面につく。
そして、一歩一歩のぼりながら日本一激坂と言われる坂に来た。
みるなり登れないな。
無理して登る所では無いな。
今回の目的はカフェに行く事。
手で押しながら坂を登り終えて、あと少し坂を登りつつ大阪と奈良の県境に到着。
くらがりビレッジさんに到着
ただ、今回はカフェ。
奈良に入ってからそのままくらがりビレッジさんを目指す。
登ってきたら降りるだけの坂道を奈良側に向かって降りていけば到着するので道なりに降りていく。
少し走れば到着。
まだ10時。
食事できる時間は10時30分から。
それまでは中には入れるけど、注文は10時30分から。
それまで色んなところの写真を撮らせてもらいました。
車を止める台数には制限があり。
もちろん自転車を停めておくサイクルラックは無いため座る所で自己管理。
小さな子供がいるところではブランコなどの遊戯する所もあり楽しく遊べます。
注文は10時30分から自動販売機で購入する事ができます。
券を購入したら10時30分から受付に渡すとブルブルリモコンを渡されるのでそれまでは待機。
それまでに席を確保する。
席にはコンセントが設置されていました。
ケーブルがあればスマホなど充電できます。
また、ここから奈良方面が見えるので景色もすごくいい。
注文してからしばらく待つのが難点だけど景色を見たり、ここの中で散歩したりして時間を使いました。
そして、約40分後。
渡されたリモコンが震えたので受け取りに。
朝から走って、激坂登って、待ちに待った注文したオムライス。
こだわりの卵だけあって半熟が美味しいし、ご飯もバターライスで美味しい。
ケチャップの酸味と卵の甘みとご飯が食をすすめてくれます。
サラダも塩で味付けをしており走った後に食べるので嬉しいもの。
コーンスープもトウモロコシの甘みとトウモロコシの粒がうまい。
食後のカラメルプリン。
やばいぐらいうまい。
甘いのは当たり前だけどプルプルしてて、もう一つ食べたいぐらいでした。
卵の販売はまだ追いついてないとのこと。
鳥も沢山いるのでいつか販売されるといいですね。
まとめ
暗峠登れなかったけど、歩いてでも頑張って登ってきただけのご褒美とも言えるぐらい満足でした。
大阪からも近くて運動目的で行くにもちょうどいい距離。
まだオープンしたてで、料理の提供時間が長いけど都会では見ることない景色と自然が残っている場所でみるのはとても良いところです。
まだテント無しでも食べれるけどこれから暑くなるとテントの下を早く確保するのがおすすめです。
激坂を下って帰る
食べた後は、自宅に戻るだけ。
激坂を自転車で降りるのは危険すぎて結局また手押しで下山。
外の気温は22度。
このまま坂道をひたすら降りていきます。
自転車の車輪が転がるスピードが早くて、止めるのが大変なぐらい。
手を離したら激坂を勝手に降りて行くぐらいの坂。
この坂をまたいつか登れるようにがんばります。
降りた後は、花園を通って鶴橋を通って、鶴橋の人の多さに驚きながら阿倍野へ戻ります。
そして、家に戻ってからしばらくゆっくり休む。
走った後の自転車を洗って次の機会に乗れる準備をする。
それからは、頂いた満月ぽんとアイスコーヒーを飲みながら仕事のことを考えながら過ごす休日です。
最後までご覧くださりありがとうございます。