こんばんは。
本日もご来院くださった方々ありがとうございます。
今日は寒かったですね。
10月になってから一番冷えた日となりましたが、明日7日はもっと寒くなる予報となっております。
当院でもよく冷えないように伝えておりますが、冷えると何が悪いのか。
ここについて書きます。
- 筋肉、関節の動きが悪くなる
- 温暖差が出ることで体が追いつかないため自立神経に影響し体調を崩しやすくなる
- ぎっくり腰、寝違い、ぎっくり背中などの急性症状がおこる頻度が高くなる
こんな感じですが、冷えると事が体にもたらす悲鳴は大変なものです。
寒いと感じた時には筋肉、関節はもっと顕著に反応し硬くなりやすいです。
1日の終わりやなど家に帰った際には入浴がおすすめです。
温かい湯舟に浸かることで全身の体温を上げ、リラックスることで副交感神経も高めて上げることを行い、出た後は1時間~2時間までには就寝するとより深い眠りにも入りやすくなります。
お風呂からすぐ出て寝るのは体に熱を持ちすぎているので、少しリビングなどでゆっくりした後に寝るのがよりいいです。
寝る前のポイントとしては、布団に入り目をつぶりながら深呼吸をしてあげるといいです。
深呼吸は副交感神経を優位に働かせることで、さらに眠りにつながります。
少しでもいい状態で睡眠に入ることで、体をリラックスさせてあげて一日の疲れを取るようにしてください。
理想を書いているようですが、睡眠の状態が良くない方、体が冷えたままで、一日の疲れがなかなか取れない方などはよりこの方法を実践するのをおすすめします。
特に明日からはより冷えてきますので、入浴だけでなく冷えにくい格好であったり、家の中でも冷えないようにして体への予防を行ってください。