神秘!奇跡体験と服部緑地まで夏サイクリング
まだまだ暑い8月中旬の日曜日。カラダ動かそうと朝7時から服部緑地までサイクリングしてきました。
服部緑地に行くまでにたまたま見つけた神社かパワースポットに奇跡の出会いと服部緑地の夏の気持ちよさをご紹介していきます。
院からは、Googleマップを使ってほぼ一直線に進むと着くとルート。
距離は約20キロでちょうど朝から出発して午前中に家に戻るのにちょうどいい距離。
昼間は暑いので午前中だけの服部緑地までのサイクリングです。
いつものあべのハルカスを北上して走りながら中央公会堂へ向かいました。
このレトロな外観はいつみても綺麗ですね。
福島方面へ向かって十三大橋を渡って服部緑地周辺へ。
後から知ったのは新御堂も自転車で走れる事。車でしか走れないと思っていたので、今回は十三大橋を渡りました。
足の神様!服部天神へ
自転車だから急に立ち寄る事もできて、景色も楽しめる。今回のサイクリングで出会ったのは足の神様とも言われている服部天神宮へ立ち寄りました。
ここでの出会いは本当に素晴らしいものでした。
この日は新しい靴を履いた事もあり、十三を越えたあたりで足の裏が痛くなり始める。
このまま走りながら服部緑地へ到着してからも歩けるかなって思いながら見つけたのが服部天神宮。
足の神様!?
まさに今!って感じで立ち寄ることにしました。
境内のそばに大きな下駄があり中には自転車を止めて境内の中をお参りさせて頂きました。
歩くと足が痛くて少し引きずるほど痛む。
そして、写真を撮りたくなるようなスポットまで。
神社の裏手に行くとこのようなものを発見。
靴を脱いでお祈りする事ができる場所がやってみようと。
靴を脱ぎ家紋がある所に座ります。
そのまま足の痛みが取れるようにとお願いします。
そして、しばらく境内の中を見ているうちに足の痛みがなくなってくる。
すごい!!
境内を出る頃にはほとんど痛みがない。
足を引きずるほどの痛みがなくなっているなんて。
立ち寄って良かったと思えるほどです。
さすが足の神様。
このままモートン病になっていたかも。
モートン病
モートン病の原因は、足の指の間の神経に圧力がかかったり、刺激たりすることによって発生します。
特に高いかかとを履いている靴を着用や新しい靴が原因として多いです。
症状は、
- 痛み: 足の前部、特に足指の間での痛みがあります。この痛みは頻繁に刺すような痛みが伴います。
- 足のしびれ: 神経の異常が症状を警戒し、足のしびれが現れることがあります。
- 足の疲労感: 長時間立ち続けたり歩行をすると、足の疲れや重だるさを感じることがあります。
治療法:靴の中の敷きやパッドを使用して、足の圧力を分散させることができます。これにより、痛みや症状の軽減が期待されます。
服部緑地へ
服部天神を後にして服部緑地へと向かいます。
走る事10分ほど。
この日はプールに行く方で朝からすごい人でした。
夏の暑い季節に市民プールは憩いの場所です。
私は服部緑地で少しウォーキングしてました。
暑いのでほとんど人もいない。
プールへ行く子供たちの声。
夏を感じます。
1時間ほど服部緑地で過ごしたのち家路に帰ります。
時刻は10時。
外も35度あると思うほどに暑くてグーグルで調べると真っ直ぐ十三まで走っていく道を教えてくれた。
やっぱり真っ直ぐ走っていけるじゃん。
と思いながら午前中には家に帰りたいのでそのまま真っ直ぐ十三を目指していきます。
十三まで帰ってきたらあとは走り慣れた道。
靱公園についても暑くてほとんど人はいない。
このまま心斎橋、難波、天王寺と自転車を走らせて無事午前中に家に帰る事ができました。
家に着くとホッとするのと浴びるように水分を摂りたくなる。
シャワーで汗を流してお昼ご飯食べて、午後はゆっくりと休息の時間を使って身体を休めました。
動ける身体には感謝で自転車にも感謝。
特に不具合なくペダルを漕ぐと走ってくれる。
片道約20キロほどのサイクリングですが今回も新たな土地へと足を踏み入れて夏の暑さにも負けず楽しいサイクリングをさせて頂きました。
次は、どこへ行こうかまた検討中です。